林森北路で現地女性と浮気をした日本人

台湾の台北に位置する林森北路は、バーやスナックが林立する繁華街です。このエリアには日本と同じスタイルのお店も多く、現地で働く日本人で利用する人もたくさんいます。
日本の企業で駐在員として働くAさんは奥様とともに台北で暮らしています。Aさんは日本から出張に来る会社の仲間や接待でたびたび林森北路のお店を利用して一人でも頻繁に出入りしています。そこでAさんはお店のスタッフと知り合い、お店だけでなく外で食事をしたりホテルに行く仲です。

Aさんへの疑惑

Aさんはコロナ禍でお店が営業できなくなっても、お店のスタッフと会うために奥様には接待や会社の仲間との飲み会と称して会い続けました。
この時期に度々接待や会社の仲間とこのような行動をとるAさんに不信を抱き始めてAさんに聞いても接待と飲み会と答えるだけでした。

奥様から弊社への調査依頼

納得のいかない奥様は弊社を訪れてAさんの行動の調査依頼をしました。Aさんはいつ接待や飲み会があるのか事前に奥様には伝えないため、早速依頼に来た日の夜から調査を開始しました。調査翌日に調査員が終業時間間際にAさんの会社近くで見張っているとAさんが会社から出てきてタクシーに乗り込みました。調査員はタクシーを尾行すると林森北路のレストランの前で止まり中に入っていきました。1時間ほどで出てくると女性と一緒でした。2人はそのままホテルに入りました。しばらくしてホテルから出てくるとその場で分かれて一人でタクシーに乗り込みました。調査員が尾行をするとAさんの暮らすマンションの前で止まり帰宅しました。

奥様に報告

翌日証拠の写真と共に奥様に昨日の顛末を報告しました。奥様はショックを受けていましたが予想をしていたようで冷静に報告を聞いていました。
奥様は報告書を基にAさんを問い詰めてAさんは浮気を認め、二度と女性に合わないことを約束して会社から真っすぐに帰宅するようになりました。

このような調査がありましたら現地で調査活動を続けてきた弊社にご相談ください。