今回は、台湾で日本人がたくさん暮らす所と台北についてご紹介します。
台湾には22,000人ほどの日本人が暮らし、その半数が台北で暮らしています。
台湾は、アジアでは日本やシンガポールと同様に治安の良い国とされ、そこで暮らすその殆どの人たちは現地駐在や現地で起業する人たちです。では、台湾の首都台北とはどのような都市なのでしょうか。
台北とはどんな都市
台湾は人口が約2,200万人で、そのうち台北の人口は260万人で経済や商業の中心として多くの外国企業が進出しています。人が多く集まる都市ですのでたくさんの商業施設が林立し、夜の歓楽街などは現地の若者たちや仕事帰りの人たち、そして外国人駐在員や現地で起業する人たちで賑わいます。その中で現地の人たちと外国人が利用するスポットは異なり、日本人は台北の夜の繁華街で最も賑やかな林森北路の比較的日本語が通じる飲食店やスナック、バーなどを利用します。
台北の夜の街とは
元々、台湾は日本語が通じやすく、海外では治安が良い国ということで日本人も安心して夜の街に繰り出します。ほとんどのお店は日本と同じ様に良心的で後から高額な料金を請求するお店はありませんが、中には飲み放題などで安い金額でお客を誘い、精算する時には数倍もの金額を請求するお店もあり、日本人もその被害に遭う場合もあります。特に男性向けのスナックやガールズバーなどは要注意です。
夜の街のお店で不当な金額の請求があった時は
欧米人の国には日本人が利用するようなお店がないため、利用する人たちも殆どいませんので被害に遭うケースは少ないですが、日本人は好んで利用しますので初めてのお店では注意が必要です。このような事態に遭遇して被害に遭った場合などは、これまで長年現地で調査活動を行ってきた弊社にご相談いただければご対応致します。
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