日本のラブホテルと同様の施設は、台湾にもあり、“モーテル”・“汽車旅館”と呼ばれており、日本と同じく、「休憩」と「宿泊」のいずれかを選べます。なお、三ツ星クラスのホテルでも「休憩」の利用が可能で、安宿の旅社もラブホ的に利用できますが、連れ込み宿的であり設備が悪いです。いずれの施設も不倫カップルの巣窟です。今回のご依頼はB様からの台北に単身赴任している夫の浮気疑惑の調査で、弊社による真相解明の流れをお伝えします。
態度が変わった夫
B様の夫は、日本の大手商社に勤めており、台北駐在4年目で、B様は普段は、子供と一緒に日本に居ますが、たまに夫に会う為に台北に行きます。2年程前から、夫側からあまり連絡が来なくなり、B様が台北を訪問しても、以前と異なり義務的な態度が目に付くようになってました。少し前にB様が台北に行った際、夫の態度がかなりよそよそしく、仕事とかこつけて留守がちにした為、不倫してるのではないかと疑ったB様は、弊社に調査を依頼してきました。依頼を受けた翌日、弊社の調査員は、早速対象者の尾行を開始しました。対象者は、夕方前迄は会社のオフィスに居ましたが、夕方にオフィスを出た後から、事が動き始めました。
ラブホテル街に現れた浮気相手
MRTに乗った対象者は、ラブホテルが多く集まるMRT大直駅で降り、女性と落ち合い、人気のある有名ラブホテルに入って行きました。その後も数日調査を続けたところ、異なる別の女性とラブホテルで密会しており、調査の結果、複数の台湾人OLと浮気・密会している事が判明しました。ホテルに出入りする瞬間を収めた写真とともに、調査報告書にまとめ、B様に提出させていただきました。一人どころか、複数の女性と浮気をしている事実を知ったB様は憤慨し、その足で即日本に帰国した後、離婚する事を決意、現在離婚に向けて協議を進めています。
台湾に駐在・単身赴任されている旦那様の件などで、何かお困りでしたら、弊社に是非ご相談ください。
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