親日国である台湾では、かつて日本的な魅力と共に、経済力も兼ね備えてる日本人男性を求める台湾人女性が多くいました。両国間の経済格差が少なくなった現在も、以前程ではないですが、日本人男性は、台湾人女性にモテる傾向にあります。
今回のご依頼主は、現地で知り合った台湾人女性と結婚した、日系企業社員で台湾に駐在中のA様です。A様から、台湾人妻の浮気疑惑の調査依頼を受けた弊社による真相解明の流れをお伝えします。
台湾留学時代に知り合った妻
A様は、台湾に大学留学の経験があり、留学時に、同期生であった台湾人の妻と恋人同士となり、大学卒業後に現地採用社員として、日系企業に入社、就職して2年後に結婚しました。妻の父は実業家で、妻の実家に同居するという条件を前提に結婚したので、結婚後、A様は豪邸である妻の実家に住みながら通勤してました。
結婚3年目に男の子が生まれ、最初は嫁もよく子供の面倒を見てたのですが、途中から育児ノイローゼになり、育児を放棄し、家を空けるようになったので、家政婦が子供の面倒を見るようになりました。しばらく放っておいたのですが、頻繁に家を空ける為、不審に思ったA様は、弊社に調査を依頼する運びとなりました。
義父の部下との浮気
弊社の調査で判明した事は、台湾人妻は、実業家である父の部下の若手台湾人男性と密通しており、妻の両親も気付いていたも、浮気相手の該当台湾人男性の仕事ぶりが、非常に優秀であり、事業に不可欠という部分もあり、黙認していた事でした。これらを調査報告書にまとめ、依頼者様に提出させていただきました。
調査結果を知ったA様は、先ず妻の両親と話し合ってから、妻とも話し合い、離婚する事で合意し、妻の両親も浮気の非については認めてましたが、お互い親権を譲りたくない為、現在は民事裁判で親権をめぐって争いの最中となっています。
国際結婚は様々な問題が起こりがちですが、台湾人との結婚で、何か問題がありましたら、弊社に是非ご相談ください。
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