台湾人共同経営者調査事例

台灣調査事例

一昔前は、ゲストハウスといえば、その多くが、小汚くて、古ぼけた安宿という立ち位置でしたが、少し前から、宿泊費はアップしたものの、おしゃれで快適な空間を提供する新しいタイプのゲストハウスが、各国で増えてきました。

今回のご依頼主は、台湾でゲストハウスを立上げ、経営しているB様です。台湾人の経営パートナーにお金を持ち逃げされ、依頼を受けた弊社の調査により、弁護士経由でお金を取り戻した流れをお伝えします。

旅先で知り合った共同経営者

世界各国を旅行し、数えきれない程のゲストハウスに宿泊してきたB様は、どこかの国で自身のゲストハウスをオープンする事を計画していました。事業を起こす国として、何度も訪れた事があり、事業を始めるのに比較的ハードルが低いとされている台湾を選びました。情報収集するにあたり、昔に旅先で知り合い、台湾でも何回か会った事がある、台湾人T氏に相談したところ、T氏もゲストハウス事業に興味があり、共同経営者として、共に事業を始めたいとの申し出があった為、B様は台湾に渡り、T氏と事業計画を練り、台北でT氏とゲストハウスの経営をスタートさせました。多くの宿泊客に恵まれて、事業は順風満帆に始まりました。

共同経営者からの事業拡大の提案

事業開始から3年後、T氏から台南での新規出店の提案があり、B様も了承しました。台南に調査に出かけたT氏から、良い不動産が見つかった為、手付金を用意してほしいとの連絡があり、全面的に信用していたB様は、T氏の口座に送金しましたが、送金後にT氏と全く連絡が取れなくなり、B様は弊社に調査を依頼してきました。

弊社が調べ上げたところ、T氏は賭博で借金を抱えていた事が判明、T氏の居場所も突き止め、弁護士を通して交渉、送金した金額分の回収に成功し、共同経営解消の処理・手続きも行い、現在B様は、一人で台北のゲストハウス経営を行われてます。

外国での事業経営は問題が起きがちですが、台湾でトラブルに巻き込まれた際は、弊社に是非ご相談ください。

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