台湾の夜は、女性の独り歩きも大丈夫だと言われてますが、台湾の夜遊びといばえカラオケ、バー、ナイトクラブ、台湾名物の夜市といった一般的なナイトライフから、スナック・連れ出しカラオケ・マッサージ・サウナ・置屋といった男性用風俗まで、幅広い選択肢があります。深夜まで賑わっている夜市や観光スポットでは、スリや置き引きなどの軽犯罪が多発してますが、台湾の夜遊びで、よくあるトラブルはどんな例があるでしょうか。
台湾の歌舞伎町、林森北路
台北の夜遊びメッカ林森北路には、スナック、キャバクラ、バー、マッサージ店などがひしめき合っており、多くの日本人観光客が訪れます。林森北路には、日本人観光客をターゲットにした多数の違法キャッチがおり、捕まえた観光客を連携している店に連れて行っては、ぼったくり、詐欺等の行為を行いますので、頻繁にトラブル・警察沙汰となってます。現地台湾人だけでなく、日本人の違法キャッチもおり、注意が必要です。また、以前に林森北路で、交通上の揉め事から、日本人と台湾人の運転手が口論となり、日本人が刃物で背中等を切りつけられるという事例が発生していますので、夜の林森北路観光は、トラブルに巻き込まれないように十分な注意が必要です。
代表的な治安の悪い場所「龍山寺」エリア
龍山寺は台北最古のお寺で、台湾を代表するパワースポットであり、近くに華西街観光夜市もあり観光スポットですが、界隈は、昔から売春で有名な下町で治安があまり良くありません。路地に入ると置屋などの風俗店があり、店の前にはガラの悪いキャッチ・ポン引きが見受けられ、少し前からタイやベトナムなどの東南アジアの女性を使った売春活動も活発化しているようです。また、周辺はホームレスで溢れており、スリ、置き引きの被害も多発してますので、夜に龍山寺エリアに観光に行く場合、極力、龍山寺と夜市以外の場所に足を踏み入れないようにした方が良いでしょう。
台湾の夜遊びのトラブルなどで、何かお困りでしたら、弊社に是非ご相談ください。
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